上皇と法皇の歴史 仙洞年代記 槇 道雄 著の高価買取価格

JAN 9784840622509
メーカー名 八木書店
型番 9784840622509
買取上限価格 5,775円

9784840622509 八木書店 上皇と法皇の歴史 仙洞年代記 槇 道雄 著の高価買取価格

本書は、平安時代末期から中世にかけて日本の政治体制に大きな影響を与えた「院政」の核心に迫る歴史学の名著です。著者・槇道雄氏が、上皇(じょうこう)や法皇(ほうおう)の歴史的変遷を、彼らの御所である「仙洞(せんとう)」の構造や機能という視点から緻密に紐解いています。

院政期における権力の在り方や、上皇を支えた組織・経済的基盤、さらには儀礼や日常生活に至るまで、膨大な史料を博捜し体系的に解説。特に、これまで断片的に語られることの多かった仙洞御所の実態や、天皇退位後の院の権威がどのように維持・行使されたのかという点は、日本中世史研究において非常に重要な知見を提供しています。

八木書店より刊行された本作は、専門的な学術資料としての価値も高く、歴史研究者から愛好家まで幅広く支持されています。単なる通史に留まらず、当時の社会構造や人間模様までをも描き出した内容は、日本史、特に皇室史や中世政治史を深く掘り下げたい方にとって、座右に置くべき必携の一冊と言えるでしょう。