真田太平記−大坂夏の陣−/池波正太郎の高価買取価格

JAN 9784101156446
メーカー名 新潮社
型番 9784101156446
買取上限価格 89円

9784101156446 新潮社 真田太平記−大坂夏の陣−/池波正太郎の高価買取価格

池波正太郎氏による歴史文学の金字塔『真田太平記』の第11巻「大坂夏の陣」です。本作は、戦国時代末期を舞台に、信濃の小大名・真田一族の知略と生き様を壮大なスケールで描いた大河小説。全12巻に及ぶシリーズの中でも、第11巻ではついに豊臣家の滅亡を決定づける最終決戦、大坂夏の陣が描かれます。

徳川方に身を置く長兄・信之と、豊臣方の軍師として大坂城に入った弟・幸村(信繁)。骨肉分かつ戦いの中で、幸村は家康の本陣を脅かすほどの獅子奮迅の活躍を見せ、真田の武名を後世に刻みます。一方で、松代藩主として一族の存続に心血を注ぐ信之の苦悩と決意も丹念に描写されており、兄弟それぞれの「義」が胸を打ちます。

池波正太郎ならではの、草の者(忍び)の活躍を絡めた緻密なストーリー展開と、登場人物たちの細やかな心理描写が魅力です。戦国ファンのみならず、激動の時代を生き抜く人間の強さを感じたい方にも必読の一冊。歴史の重みを感じさせる筆致で、読者を戦国最後の激闘へと誘います。新潮文庫版として、コレクションにも最適な一冊をぜひお手元に。