朝鮮雑記 1894年の李氏朝鮮の高価買取価格

JAN 9784396615536
メーカー名 祥伝社
型番 9784396615536
買取上限価格 693円

9784396615536 祥伝社 朝鮮雑記 1894年の李氏朝鮮の高価買取価格

本作『朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝鮮』は、明治時代に新聞記者として活動した本間九介が、日清戦争前夜の朝鮮半島を克明に記録した貴重なルポルタージュです。
1894年(明治27年)、激動の時代にある李氏朝鮮の内部に潜入し、当時の社会情勢、風俗、政治の実態、そして東学党の乱の様子を鋭い視点で描き出しています。当時、福沢諭吉が「筆鋒鋭く、真相を突いている」と激賞したことでも知られ、当時の日本人が隣国をどのように捉えていたかを知る上でも欠かせない史料です。
原本は長らく入手困難な「幻の書」とされていましたが、本書は日本近代思想史の専門家であるクリストファー・W・A・スピルマン氏による詳細な校注・解説を加え、現代の読者にも分かりやすく復刻されました。単なる旅行記に留まらず、当時の日朝関係や地政学的な背景を考察するための第一級の一次史料として、歴史研究者から一般の読者まで幅広く推奨される内容となっています。当時の朝鮮のありのままの姿を伝える写実的な描写は、歴史の多角的な理解に寄与する一冊です。