ロシア革命と内戦 1917-21 下の高価買取価格

JAN 9784560091647
メーカー名 白水社
型番 9784560091647
買取上限価格 1,502円

9784560091647 白水社 ロシア革命と内戦 1917-21 下の高価買取価格

歴史家アントニー・ビーヴァーが、膨大な新資料をもとにロシア革命とそれに続く凄惨な内戦の全貌を描き出した決定版『ロシア革命と内戦 1917-21』の下巻です。
下巻では、ボリシェヴィキの赤軍と反革命勢力の白軍による対立が極限まで激化し、ロシア全土が凄惨な戦火に包まれる過程が克明に綴られています。レーニン率いるボリシェヴィキがいかにして冷酷に権力を掌握し盤石なものにしていったのか、その過程で繰り広げられた「赤色テロ」と「白色テロ」の実態、さらには英・米・仏・日など諸外国の干渉が事態をいかに複雑化させたのかが、圧倒的な臨場感をもって描写されています。
軍事史の権威である著者ならではの鋭い戦況分析に加え、前線で戦う兵士や飢えに苦しむ市民の視点も織り交ぜられており、歴史のうねりに翻弄される人々の姿を浮き彫りにしています。単なる歴史の記録に留まらず、人間ドラマとしての深みも備えた本書は、歴史ファンのみならず、現代の国際情勢を深く理解したい読者にとっても必読の書といえるでしょう。人類史の転換点となった激動の時代を再考するための、極めて重要な資料的価値を持つ名著です。